年齢誕生日不詳
身長:175
人並みに鍛えてはいるが見た目に反してかなりインテリ。
普段は白いタートルネックの服を愛用(下記参照)
若い頃からバトルには興味が無く勉学が楽しくて仕方が無い。
古い文字を読み、多少ではあるが古い言葉や他の言葉を話せる。
解剖医の道に進み、外科医としても優秀だった。
それだけでは知識欲が満たされず自らの体で遊ぶようになる。
顔の爛れや傷は…作者の趣味でつけたので考え中(笑)
本人曰く「薬品の調合ミス」らしい。
豊かな環境で両親から深い愛情を注がれ育ったが、幼い頃から愛情に乏しく理解が出来ない。
表面上は円満に暮らしていたし、本人も幸せなのだろうと自覚があった。
大人になるにつれ自分が世間の感覚と少しずれている事を知る。
頭が良かったからか自然とそれを隠し、上手く溶け込み、問題なく成長した。
その間も人並みに恋人を作り、別れたり、部活をして一般的な青春を送っている。
医学生になり研修として病院に勤務をしていたある日、目の前で命が消える瞬間を目の当たりにした。
得も言えないなんとも表現しがたい、感じたこともない感情が自分から溢れだした。
それを何度も見たいと思い重篤患者が出やすい部署を選ぶが、死んでしまうととてもつまらなく感じた。
色々と試しているうちに自分は何度も死ぬ苦しみを繰り返し辛くいっそ死なせて欲しい、それでも生きたいともがく姿を美しいと感じている事に気付く。
タコと交流があり、左腕の義手は自ら設計し製造はタコにしてもらった。
多分顔の怪我とかコレクションしてた子達に抵抗されて色々あったんじゃない?(テキトウ)
自殺願望者が死に切れずに生き残り助けられ、更に生きたいと願う姿。とかはかなり性癖。
衰弱死・老衰死に延命処置をしてだらだらと生かし続けるのが趣味。
キンジと話してみるとかなり普通の人で、会話だけでは本質は見えない。
実際に弄ばれていたと感じていたイカはおらず
ただ必死に患者の延命を努力してくれている優しい医者に見えたことだろう。
延命を受けていた患者もキンジに感謝をしながら死んでいった者が多い。
事実それほどの腕を持ち、信頼を勝ち得ている。
延命に失敗したのはキンジが非番で駆けつけるのが遅れた時だった場合のみ。
その時は深く絶望し、ひどく悲しむ為、周りからは心の優しいイカだと思われている。
現在は自宅に診療所を構え、看板は出さず口コミで患者を受け入れながらゆったりと暮らしている。
和風の豪邸に住んでおり、概観では診療所には見えない。
今のお気に入りは一人で、家に連れ込み今にも死にそうな彼をひたすら生かし続けている。
自分では気付いていないがその彼に惹かれ無自覚に溺愛している。
今にも死にそうな姿に一目惚れし、その後いつ死んでもおかしくない程衰弱していたが
小さな希望に縋り生きようとする姿を観察し記録する日々…
延命以外に性的な関係を強いたのは彼が始めてのようだが
キンジ自身はいつも通り楽しい遊びをしているだけのつもり…。
ウインド君を監禁束縛延命している。
【簡易時系列】
(編集中:思い出しながらメモしていきます)
早く帰って編集したい!!!!byサトの心の叫び