誕生日:4月25日
身長:140
ウデマエC-(持ちブキ:ワカバシューター)
穏やかで感情が豊かな性格。
嬉しいことがあると、マスコットのようにジャンプしたり走り回ったりする。
滅多にないが怒ると足をダンダンと地面に叩きつけ声を上げたりはしないが全身で表現する。
ナワバリバトルでインクを塗るのが好きだが、対面で打ち合いになると全く勝てない。
がんばって逃げて塗り専を貫くが、自陣まで攻められてしまうと打開の役に立たない。
たまにその事で罵倒されたりしてメソメソ泣いている姿がロビーで見ることが出来る。
ガチマッチはエリア以外は行かない。そもそもあまり行かない。
甘い物が好きだが、野菜が大好物。
ある日ナワバリ中にバカデカイ男の子・デスピナとマッチングする。
見た目で判断は良くないと思うも恐ろしさで震えまくり上手く立ち回れずどちゃくそ怒られる。
びーびー泣いているところを練習場に連れて行かれ無理矢理鍛えられるも
恐怖で体がすくみ硬直してしまい全く上達しなかった
練習に行かなかったり呼び出しに応じないと家まで来てしまう為逃げられなかった。
ロップがチームにいると必ずといって負けてしまう上に、自陣まで攻められると打開が出来ない。
そんな時自分が守るからお前はただ塗ってスペシャルだけ溜めてろと指示され怯えながらも必死について行き
たまたまアーマーがタイミングよく作動し、笑顔でナイスを送ってくれて戸惑ったことがある。
試合が終わるといつも通りの為錯覚???幻覚???と混乱する。
そのときの笑顔があまりのギャップで可愛いとすら思い、たとえ幻覚でも忘れられなかった。
普段友人の前では明るいロップを知っていた(見ていた)デスピナが
自分には笑いかけない事にいらつきを覚えそのイラつきをロップを守りながら敵を倒す事によって発散させていた(八つ当たり)。その姿があまりに恐く、キル数も見たことない数字で余計怯えるロップ。
何か怒らせてしまったと震えていた。
ある日爆発して「好きじゃない奴を守るわけがない」と口走るデスピナ(無自覚)
その言葉に涙が引き驚きを隠せないロップ。
そうか、自分は嫌われていなかったのだと安心し、いつも厳しくする言葉は自分の事を思ってだと思い込む。(実際は本当に泣き顔を楽しまれていただけだった)
勘違いや食い違いによりお友達になり、素直に優しさを受け取ることが出来るようになる。
むしろ自分から会いに行き挨拶をするくらいにはなるが
デスピナが「他の友達と同じ」という立場に苛立ちを覚える。
また「恐い存在」で居る方が特別なのではとこじらせ、またイジメるようになる…。